<リーフレック>基本セッティングのご紹介

  • ブックマーク
<リーフレック>基本セッティングのご紹介

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。




これからlefreQueを試してみようという方にはもちろん、いつもefreQueをご愛用頂いている方にも是非押さえて頂きたいポイントとして上げられるのが、
lefreQueの基本セッティング!!
今回はlefreQueの基本に立ち返ってご説明しようと思います。


lefreQueの基本セッティング

リーフレックの基本セッティングとはズバリ<楽器の素材とリーフレックの素材を合わせる事!!>です。
どういう事かといいますと、楽器の管体の素材とリーフレックの素材が同じ状態が、一番オーソドックスな組みあわせとなります。

たとえば・・・

■イエローブラス(真鍮)の楽器にはBrass
■銀製の楽器にはSolid Silver
■ゴールドブラス(もしくは銅)の楽器にはRed Brass といった感じになります。

クラリネットは??

確かに、クラリネットの管体の多くは木製(グラナディラ)が使用されている事が多いですが、木製のリーフレックはありません。
その場合は、キーの材質に合わせる事が、基本セッティングとなりますので、
■銀メッキ仕上げのキーに、Silver Platedを組み合わせてあげて下さい。

他にも様々な素材の楽器があると思いますが、この方法を応用して頂ければ大丈夫です!!

まずは基本セッティングでリーフレックを試して頂くと良いでしょう。

ご自身に合った素材探し

その後、様々な素材・仕上げ・大きさのリーフレックをお試しいただき、ご自身に合った組み合わせを探してみてください。

楽器別リーフレック対応表


参考動画

以前にGreenRaySaxophoneQuartetの皆さんにリーフレックをお試し頂いた動画がとても参考になりますので、ご紹介いたします。






リーフレックの沼へようこそ・・・!!

  • ブックマーク