<チューバ>【新製品】Melton Meinl Weston(メルトン・マイネル・ウェストン)“Tradition”MW4250/4260が誕生
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音楽家が求める理想の楽器を常に追い続ける〈メルトン・マイネル・ウェストン〉から、MW4250/4260 “Tradition”(トラディション)が誕生。
※画像(左)MW4250ラッカー仕上げ
※画像(右)MW4260銀めっき仕上げ
受注開始日:2021年4月1日(木)
シートメタル製法による伝統的な製造工程により、本体の軽量化だけでなく、明るく輝きのある高音域から、重厚な響きのある中低音域に至るまで、これまでにない新しいF管チューバが開発されました。
“Tradition”の名にふさわしく、伝統的なF管チューバのスタイルを再現しながらも、フルオーケストラからアンサンブル、ソロに至るまで音楽家の様々な要求に応えられるモデルです。
6ロータリーを装備したMW4260は、低音域の補正だけでなく多彩な替え指で、あらゆる音域において奏者をサポートしてくれます。
■メルトン・マイネル・ウェストン
“トラディション”チューバ(in F) 商品詳細
MW4250
型名 | 定価 | 仕上げ |
---|---|---|
- 調子 : F
- ベル直径 : 378mm
- ボア内径 : 19.5mm / 21.5mm ( Ⅳ、Ⅴ)
- サイズ : 6/4サイズ 高さ: 919㎜
- ロータリー : 5ロータリー
- 第2抜差管トリガーレバーつき
MW4260
型名 | 定価 | 仕上げ |
---|---|---|
- 調子 : F
- ベル直径 : 378mm
- ボア内径 : 19.5mm / 21.5mm ( Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ )
- サイズ : 6/4サイズ 高さ: 919㎜
- ロータリー : 6ロータリー
- 第2抜差管トリガーレバーつき
ロータリーバルブとピストンバルブの違い
ピストン式よりロータリー式の方がバルブアクションの動きが少ないので、音程を切り替えるときのストロークが少なくなめらかになります。音色も柔らかい傾向にあります。
※画像(左)ロータリー式
※画像(中央)フロントアクション式ピストン
※画像(右)トップアクション式ピストン
また、トップアクション式ピストンの場合は、構えた時のベルの向きが異なります。